工場・倉庫の
ビニールカバー
工場の機械や検査機器のまわりで、切削油や粉塵の飛び散り、ホコリの付着に悩んでいませんか。よつばビニールでは、機械・設備の形状や使い方に合わせてビニールカバーを製作します。機械のスイッチ操作や稼働時など、日々の使い方まで考えて、飛散・ホコリ・虫から守る覆い方をご提案します。帯電防止・防炎など生地の選定から、ファスナーによる開口の設計、現地施工までを一貫して行います。

PROBLEM
こんなお悩みはありませんか
- 機械から切削油・切りくず・粉塵が飛び散り、周囲の設備や通路が汚れる
- 検査機器・精密機器にホコリが付く。カバーを掛けたいが、使うたびに外すのは面倒
- 静電気でホコリが吸い寄せられる設備がある。普通のビニールでは逆効果にならないか不安
- カバーを自分で採寸して自分で取り付けるのは不安。機械の形が複雑で寸法の測り方が分からない
- 機械を覆いたいが、メンテナンスや操作のたびにカバー全体を外すのは現実的でない
ビニールカバーは、これらの「設備単位で守りたい。でも使い勝手は落としたくない」という課題を解決する設備です。
FEATURES
機械の使い方に合わせて設計する、「使いながら守る」カバー
よつばビニールは、現場の採寸から生地・金具の選定、製作・施工まで一貫対応。機械のスイッチ操作や稼働時など、日々の使い方まで考えてご提案します。フレームや壁面下地にビニールシートを固定し、巻き上げカーテン面やファスナー開口を設けて、稼働中の機械を覆ったまま使える設計で製作した実績があります。
01 / IN USE
使いながら守る
巻き上げ式のカーテン面やファスナー開口を設けることで、覆ったまま機械の操作・製品の出し入れができます。
02 / MEASURE
現地採寸・現地施工
機械の形状・配管・操作パネルの位置を現地で確認して設計します。採寸も取付もお客様の手を煩わせません。
03 / FABRIC
生地が選べる
帯電防止・防炎・糸入り透明など、現場の課題に合わせて生地を選定します。
04 / ORDER
ミリ単位のサイズオーダー
台形・切り欠きなど、機械に合わせた寸法・形状にも1台から対応します。
TYPES
かたちで選ぶ — 覆い方は2タイプ
機械・設備の使い方に合わせて、覆い方からご提案します。
| タイプ | 構造 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| 可動カーテン型 | フレーム+巻き上げできるカーテン面 | 稼働時は開けて使う機械の飛散防止(切削油・粉塵の飛び散り) |
| 密閉ファスナー型 | フレームや壁面下地にビニール膜を張り、出入口はファスナー | 精密機器・検査機器の防塵。静電気対策と組み合わせ |
実際に、機械使用時にはカーテンを御簾のように巻き上げて使う飛散防止カバー(→ 事例: 機械の飛び散りを防ぐ小型のビニールカバー)や、室内の壁面を利用して柱・梁なしで検査機器を覆った防塵カバー(→ 事例: 検査用精密機器をホコリから守るビニールカバー)など、「覆ったまま使える」設計で製作しています。
COMPARISON
カバー・ブース・カーテンの使い分け
「機械のまわりを何かで覆いたい」というご相談では、守る対象と作業のしかたから最適な製品を整理します。
| ビニールカバー | ビニールブース | ビニールカーテン | |
|---|---|---|---|
| 守る対象 | 機械・設備そのもの | 設備と、中で作業する人 | 通路・エリア |
| 人の出入り | 想定しない(開口から手や製品のみ) | ◎ 中で作業する | ◎ 通行部を仕切る |
| 規模感 | 設備1台単位の小型 | 作業空間ごと囲う | 開口部・エリア全体 |
| 向く場面 | 飛散防止・機器の防塵 | 区画内での検査・組立・塗装 | 出入口・エリア区画 |
使い分けの目安: 守りたいのが設備そのものならカバー、人が中に入って作業するならビニールブース、通路やエリアを面で仕切るならビニールカーテン。「検査機器はカバーで覆い、作業エリアはカーテンで仕切る」といった組み合わせのご提案もできます。カバーで足りるのか、ブースで囲うべきか迷う段階のご相談も歓迎です。
FABRIC
機能で選ぶ生地の種類
ビニールカバーの生地は、使う場所の課題に合わせて選べます。主な生地をご紹介します。
糸入り透明
透明生地に補強の糸を織り込んだ定番仕様。中が見える安心感と耐久性を両立します。
透明ビニール
糸なしの透明生地。中の機器や表示を確認しながら使う検査機器まわりに。
帯電防止(制電)
静電気によるホコリの吸着を抑える生地。精密機器の防塵カバーの実績があります。制電生地の詳細 →
防炎
工場・倉庫の防炎対策に。防炎性能を持つ生地で製作します。帯電防止との組み合わせ実績があります。防炎生地の詳細 →
帆布・ターポリン系
屋外に置く設備・資材のカバーに使う防炎帆布・ターポリン。雨風や紫外線に強く、遮光・目隠しを兼ねる場合にも。耐候生地の詳細 →
どの生地・機能が現場に必要かは、用途をお聞きして提案しますので、生地選びから丸ごとご相談ください。
WORKS
用途別の解決例 — 施工事例
実際に施工した事例から、課題別の解決例をご紹介します。

機械の飛散防止カバー(可動カーテン型)
機械からの飛び散りを防ぐため、上部をすっぽり覆う小型のカバーを設置。台形の変形にも対応し、機械使用時にはカーテンを御簾のように巻き上げて固定できます。
事例を見る →
検査場の精密機器防塵カバー(密閉ファスナー型)
検査用精密機器の防塵を目的に、室内の壁面を利用した柱・梁のないカバーを製作。「内部が確認しやすく、ファスナーの使い勝手が良い」とご感想をいただきました。
事例を見る →SPEC
使用素材と仕様
ビニールカバーで対応できる主な生地と仕様の目安です。
| 主な生地 | 糸入り透明ビニール・透明ビニール・帆布・ターポリン系(屋外用) |
|---|---|
| 機能 | 帯電防止、防炎(いずれもカバーでの施工実績あり)。防虫生地にも対応できます |
| フレーム | ステンレス、アルミ、スチール(JIS規格品・オイルペイント)、壁面下地の利用 |
| 開口・付属 | ファスナー、マグネットベルト、巻き上げカーテン(紐固定) |
| サイズ | 機械・設備の寸法に合わせて、1台からオーダーメイドで製作します。人が中に入って作業する空間を囲う場合は、ビニールブースも含めてご提案します |
| その他対応 | 台形・変形形状、配管・梁を避ける切り欠き加工、壁面利用の柱・梁なし施工、ブース・カーテンとの組み合わせ |
FLOW
施工の流れ・納期
お問い合わせからお引き渡しまで、下記の流れで進めます。
- お問い合わせ覆いたい設備の種類とおおよその寸法、防ぎたいもの(飛散・ホコリ・虫)をお聞かせください。
- 現地調査・採寸自社スタッフが採寸。対応エリア: 岐阜・愛知・三重・滋賀・福井が中心
- お見積り生地・仕様・工法をご提案。
- 製作(縫製)現場寸法に合わせて自社で縫製。
- 施工・お引き渡し施工も自社で行います。標準的な納期: お問い合わせから1〜2か月(製品の規模や現場の空き状況により前後します)
FAQ
よくあるご質問
お問い合わせの前に、よくいただくご質問をまとめました。
費用はどのくらいかかりますか?
カバーのサイズ・生地・開口部(ファスナー等)の仕様により変わるため、現地調査のうえお見積りします。現地調査・お見積りは無料です。遠方の場合は出張費をお見積りに含めますので、事前にお知らせいたします。「まずは概算だけ知りたい」という段階でも構いません。
カバーを購入して自分で取り付ける場合と、何が違うのですか?
ご自身で取り付ける場合は、採寸から取付、不具合が出たときの対応までお客様側で行うことになります。よつばビニールは現地で機械の形状を確認して採寸し、生地・金具の選定から製作・施工までまとめて行います。機械のスイッチ操作や稼働時など、日々の使い方まで考えて、開口の位置や取り外し方を設計できるのが違いです。
機械の形が複雑・まわりに配管があるのですが対応できますか?
現地調査で形状を確認して設計します。台形などの変形や、壁面を利用した柱・梁のない施工の実績があります。天井を通る配管や梁・柱を避けるように、シートやフレームを加工する切り欠き加工も標準的に行っています。
カバーを掛けたまま機械を使えますか?
使えます。稼働時に巻き上げて開けられるカーテン面や、手や製品を出し入れするファスナー開口を設けた設計で製作した実績があります。
静電気でホコリが付きやすい機器なのですが。
静電気によるホコリの吸着を抑える帯電防止生地に対応しています。精密機器の防塵カバーでの採用実績があります。
防炎が必要と消防署に言われました。対応できますか?
対応できます。防炎性能を持つ生地でお作りします。消防署や設計者、元請から指定がある場合は、その内容をお知らせください。必要な仕様に合わせてご提案します。帯電防止との組み合わせ実績もあります。
防炎と不燃は根拠となる法律も性能も異なります。詳しくは防炎生地のページをご覧ください。
屋外の設備にも設置できますか?
屋外でも施工します。屋外は紫外線と雨風に耐える生地(防炎帆布や耐候の透明ビニールなど)を選定します。ベランダ全面を囲って倉庫化した事例(→ 事例: 雨風を防ぎベランダを倉庫化する間仕切壁と芯材カーテン)があります。
どのエリアまで施工に来てもらえますか?
岐阜・愛知・三重・滋賀・福井を中心にうかがっています。ほかの地域は出張費を含めてお見積りしますのでご相談ください。取り付けのいらない製品は全国へ発送で承ります。
CONTACT
お見積り・ご相談
現地調査・お見積りは無料です。
「何を付けるべきか分からない」という段階のご相談も歓迎です。
現場の写真とおおよその寸法をお送りいただければ、仕様をご提案します。

