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不燃生地
(不燃シート・不燃ターポリン)

「間仕切りは不燃材料で」という指定には、国土交通大臣認定の不燃生地で対応します。屋内間仕切り向けの不燃ターポリンから、防火・準防火地域のテント倉庫に使える不燃膜材まで、取扱いは約10種。生地の選定から縫製・施工まで一貫して行いますので、「不燃と言われたが、何を選べばいいか分からない」という段階からご相談ください。

室内に塗装スペースをつくる不燃生地の間仕切りカーテンの施工例

FUNEN vs BOUEN

「不燃」と「防炎」はどう違うか

よく混同されますが、不燃と防炎は根拠となる法律も性能も別物です。指定された言葉がどちらなのかで、選ぶべき生地が変わります。

防炎不燃
根拠法令消防法建築基準法
性能小さな火源に対して、着火や燃え広がりを抑える火災の熱を受けても20分間は燃焼しない(建築基準法で定める不燃材料の基準に適合)
証明防炎認定(生地ごとに認定番号があります)不燃材料認定(生地ごとに認定番号があります)
主な指定場面工場・倉庫で使うカーテン・シート類全般隣地境界や他の建物に近い場所、内装制限のかかる部位、防火・準防火地域の膜構造物 など

よつばビニールの間仕切りは防炎生地が標準のため、実際のご相談では「防炎で検討していたが、不燃にしてほしいと言われた」というケースが多くあります。どちらが必要か分からない場合は、指定された文書の文言のままお問い合わせください。必要な性能の整理からお手伝いします。「防炎」の指定であれば防炎生地のページをご覧ください。

USE CASE

不燃生地が選ばれる場面

  • 防炎生地で検討していたところ、隣地や他の建物との距離・内装制限などを理由に、「間仕切りは不燃材料で」と指定された
  • 溶接・グラインダーなど火花が飛ぶ工程の近く(火花が直接当たらない位置)を仕切りたい。火花・スパッタが直接当たる場所は耐熱生地をご覧ください(一般的な塩ビ生地は高温で軟化・変形することがあるため、使用温度に合った素材を選びます)
  • 火気を扱う区画の近くにカーテン・シートを吊りたい
  • 防火地域・準防火地域でテント倉庫・上屋を建てたい(不燃膜材が必要)
  • 排煙計画で防煙垂れ壁が必要になった(不燃シート製「かるかべ」で対応)

不燃指定の現場でも、間仕切りの形は固定壁・カーテン・ブースなど自由に選べます。生地と形の組み合わせはこちらでご提案します。

LINEUP

取扱不燃生地ラインナップ

大きく「屋内の間仕切り向け」と「テント倉庫など膜構造物向け」に分かれます。代表的なものを挙げます。

屋内間仕切り向け

生地主な性能特徴
デルマ不燃ターポリンⅡ(YM4200FD)不燃・防炎屈曲性があり、間仕切・風除けなど幅広く使える(不燃認定 NM-3742・防炎製品 F-09041)
半透明不燃ターポリン(RG3200F)不燃・防炎・帯電防止・透光光を通す半透明タイプ。明るさを保ちたい区画に
プライキャンバス®(G-1025BT)不燃・防炎・帯電防止・UVカット(半透明は採光)広化東海プラスチック製、厚さ0.27mmの軽くてソフトな膜素材。ウェルダー加工可。半透明・白の2色(不燃認定 NM-4049-2)
クリアライトロン®シリーズ(V-1000・V-2000-2C・V-2000-NF ほか)不燃・防炎・帯電防止・防汚・抗菌(品番により遮光・UVカット)屋内の間仕切・天井材向け。シックハウスの原因となる化学物質を使用していない(V-1000は不燃認定 NM-3562・防炎製品 F-23108、V-2000-2Cは不燃認定 NM-5737・防炎製品 FR-05265)
かるかべ(不燃シート製 防煙垂れ壁)不燃ガラス製の約1/10の軽さで、地震でも割れない防煙垂れ壁。テンション型/パネル型

テント倉庫・膜構造物向け

生地主な性能特徴
ターポロン®G-3500不燃・防炎・吸水防止・UVカット・フッ素防汚テント倉庫など膜構造物向けの不燃膜材。カラー11色から選べる
ターポロン®G-3000Ⅱ不燃・防炎・吸水防止・UVカット・PVDF防汚テント倉庫向けの高耐久タイプ。確認申請物件に限り10年耐久の品質保証
ヒット®100F不燃・吸水防止・UVカット・フッ素防汚泉株式会社の膜材。幅104cm(9色)と幅203cm(4色)の2品番
ダイナスターB300不燃・防汚(光触媒)日光と雨で表面の汚れを分解する「セルフリニューアル」機能を持つ膜材。色は1色のみ

品番まで決めてからお問い合わせいただく必要はありません。現場の用途と法令条件をお聞きして、適した生地をこちらで選定します。

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現地調査・お見積りは無料です。
「何を付けるべきか分からない」という段階のご相談も歓迎です。
現場の写真とおおよその寸法をお送りいただければ、仕様をご提案します。

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